*スノーケルに関して:当社では使用後消毒しています。気になる方は2種類の未使用新品のマウスピースを用意しています。シリコン製は150ペソ,ゴム製は100ペソでお買い上げ頂 き,My マウスピースとしてご使用下さい。使用後はセブ島の土産としてお持ち帰り下さい。
*フィンに関して:
当社では踵にて調整が可能なものを使用しています。
*水中マスク (ゴーグル)
ダイビングに使用しているものと同じものを使います。
*度付きマスクは-1.50を在庫しています。ご希望の方はお申込み下さい。
①ゴーグルが直ぐ曇ると苦情される方も,時にはいらっしゃいます。ゴーグルが曇る原因はマスク内に漏れる湿度の高い息が曇りの原因になります。又,マスク内と水温の差も原因になります。
ダイビングも同じですが100%口での呼吸で鼻から空気が漏れないことが必要です。
この事をに注意した上にガラス面内側に粘液性のある唾液,海藻の滑り,市販品の曇り止め等ガラス面に付着する事で若干長く曇り止めが行えます。ダイバーは潜水中ゴーグルに水を少し入れガラス面に走らせ排水することで透明を確保いたします,外して洗うことは致しません。シュノーケラーは若干マスク内に水を入れて置き水を曇り面に走らせることにより曇りが取れます。直下を見ることで少量の水は自由に動きます。
② ゴーグルに水が浸入する。この場合はA。ゴーグルが個人の顔の輪郭に合わず強く締めても侵入する場合はゴーグルの交換を依頼してください。B. 単純に故障している。
*ゴーグル合わせ方,ゴーグルを顔に当て鼻から内部の空気を抜き,息を止めます。ベルトは締めません。息を止めている間,吸いついて落ちなければ密着している証拠です。鼻から空気を抜き真空にしている間にも落ちる場合はマスクと顔の輪郭があっていません。違うものを試てください。
*ラッシュガードやウエットスーツ
当社ではエクゼクティブをお選びの方にはラッシュガードをお勧めしています。
セブ島は海水面の水温が30度近く保温の為にはそれほど重要ではありません。
時にはクラゲが発生することがあります。又,サンゴに接触にて擦り傷を覆うことがあります。また,船に乗船時に打撲,擦り傷等の要望になります。
*ライフジャケットについて:
ライフジャケットは船の乗客には必然的の物の一つですが,シュノーケルに向いたライフジャケットを準備しています。水中に潜り観察の得意な方以外はライフジャケット着用でシュノーケルされることをお勧めいたします。
*水中での注意点:
サンゴ礁のシュノーケルはサンゴの保護に留意しながら行います。サンゴは見かけ非常に美しいですが,剃刀のようにシャープなものもいます。接触には手袋が必要です。
又,水中には有毒なヒトデ,魚,海藻,貝などがいます。容易にタッチせず,ガイドに確認してから触れることにして下さい。自身オニヒトデを退治の意味でフィンを向けましたが,フィンの空いた部分から接触,病院通い,歩行困難が3か月続きました。又,綺麗な植物様のものに触れて肌が蕁麻疹の様に腫れ熱を持ちました。
お子様用シュノーケル器材(ライフジャケット,マスク,スノーケル,フィン,ラッシュガード等)を用意しています。お子様連れの家族旅行の方にお勧めいたします。 |